月別アーカイブ: 2008年7月

第23回札幌大会【エクスカーション】

エクスカーション『富良野・美瑛と旭山動物園』

7月12日・13日
1日目:札幌(パークホテル)→ 富良野 →美瑛 →旭岳温泉(ホテルベアモンテ泊)
2日目:旭岳温泉 →旭山動物園 →旭川男山酒造り資料館 →新千歳空港

【1日目】
大会会場のパークホテル前7:30に参加者36名集合しました。JR大型バスにて出発、一路富良野に向かいました。この時期は渋滞も覚悟しておりましたが当初より30分早い出発が好をそうして順調進みまずは最初の目的地である中富良野町の「ファーム富田」へ。ラベンダー観光のさきがけとして、毎年マスコミやメデイア等にも登場して、今や人気知名度とも全国区となりました。心癒す香りに魅せられ、年間約100万人もの人が訪れる観光花園です。夏の北海道らしい清清しい空気を胸いっぱい吸い込んでヨーロッパの田園風景を思わせるようなまぶしいくらいの景色を眺めていると普段時間に追われている生活からほんの少しですが開放されて心安らぐひと時を過ごしました。


中富良野町、ファーム富田ラベンダー畑で


丘のまち美瑛


美瑛、前田真三ギャラリー「拓真館」の前で

残惜しくも丘一面のラベンダー畑に別れを告げてここから少し北に向かい「丘のまち美瑛」へ。すっかりお馴染みになった“ケンとメリーの木・セブンスターの木・親子の木”などパッチワークの路の3銘木と丘がおりなす広大な景色で開放感抜群でした。その中でも「拓真館」は故前田真三氏のギャラリーがパノラマロードで人気NO1の施設に立ち寄りましたそして本日の宿泊先「旭岳温泉 ホテルベアモンテ」へ
ゆっくりと大雪の温泉で旅の疲れを癒しさあー、懇親の宴会のはじまりです。
新鮮な北海道の料理を食べながら“名前ビンゴ”などのゲームで盛り上がり、楽しく懇親を深めることが出来ました。


旭岳温泉  ホテルベアモンテ


夕食風景


“名前ビンゴ”の優勝は関東複写の井上様と景品のリコーデジカメ

【2日目】
旭岳温泉ホテルベアモンテよりまっすぐ全国的に有名になり年間300万以上入園する「旭山動物園」へ。開園9:30を目指しましたが、日曜日と重なりすでに込み合っている状況でした。
テレビでもすっかり有名になった坂東副園長から特別にお話をしていただき、当初のエピソードやここにいたるまでの動物に対する熱い思いを聴く事が出来ました。


旭山動物園前で


坂東副園長から熱い思いを


チンパンジーの森


もうじゅう館のヒグマ

旭山動物園は“行動展示”で注目されておりますが、その目的として「野生動物の特徴的形態が分かって貰えるし、何よりも野生動物そのものに感動してもらえる」ことの様です。
みなさんそれぞれ自由行動で時間を惜しんでみてまわれた様ですがいかがでしたか?

今回の旅行のフィナーレとして北の灘として知られている旭川を代表する酒造メーカーの「男山酒造り資料館」を見学しました。ここで試飲させていただきここでしか買えない限定のお酒を皆さんお土産に買ったようです。外には酒造に使われている大雪山の伏流水も湧き出ていて、自由に飲むこと出来ました。また庭いっぱいのアジサイがとても綺麗に咲いていたのも印象的でした。


旭川市、男山酒造り資料館前で

2日間での36名の旅でしたがとても楽しくまた親睦も深める事ができ記念に残る旅行となり皆さん本当にありがとうございました。やはり北海道は自然がいっぱいで空気がおいしいでね。


また会いましょうお元気で

第23回札幌大会【白い恋人パーク&小樽】

12日夕方帰る方と分かれた後、「石屋製菓 白い恋人パーク」に向かいました。
ここでは、おみやげと、復活をとげた石屋製菓を見学して頂きました。

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ここで、DM試験委員に参加していた方と合流、いよいよモードは夕食へ

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お約束のカニ。燃料代高騰でどうなるかと最後までやきもき?した?

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お座敷寿司。団体客の前でにぎっていた開けます。

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大トロ5巻の達人

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本日の公式メニューは終了いたしました。
北海道の広大な大地、食、文化、産業を1日で参加者の方に体感頂きました。
あ?おいしかった。

次回、名古屋でお世話になります。

第23回札幌大会【企業視察】

全国大会 北海道大会で企業視察を実施しました。

2008/7/12 AM
株式会社アイワード
最近では、LAWデータ入校や高精細印刷機など題を集めた会社です。

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工場入り口。この会社は本社が札幌市内に、工場が石狩市にあり当日はあいにく土曜日であったために工場のみの見学となりました。残念


丁合機ですが、紙を透過して検品するセンサーを搭載し、ページの落丁や入れ違いを防ぐ機能が付いている。すごい!

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印刷製本しできあがった印刷物を機械で梱包し、台車に乗せる機械。このロボットの導入でコストダウンがはかられたそうです。すごい!

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札幌財界の有名人木野口功社長です。会社創立のお話や、人事に対する考え方を熱く語って頂けました。すごい!
8時50分に集合し、午前中をかけて、移動し見学を行いました。
当日、休みだった社内を見学のために人員を集めて見学会の体裁を作っていただきました。
貴重なお話といい、本当にありがとうございました。

第23回札幌大会【情報交換会】

北海道大会 情報交換会が行われました。

2008/7/11 21:00
札幌パークホテル 地下1階  会員制クラブ パーククラブ

親会と会場を分けて、いよいよ青年部のみのイベントがスタートします。
といっても、もう9時。みなさんはススキノを目前にして、お預け状態。
軽く飲んで、2次会に消えて行かれました。

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西日本エリア

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関東エリア

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なぜか?スペシャルボックス

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事務局長より挨拶

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北海道、期待のホープ 寺下青年部会長と遠藤北海道部会長

第23回札幌大会【研究発表】 

第13回 日本複写産業協同組合連合会 青年部
研究発表における企画書データです。

場所:札幌パークホテル 3階
時間:2008年7月11日 15:30

九州>WILLS>東海>関東>北海道
の順で研究発表が行われました。

今回の主旨である業界をPRしようということで実施しました。
今回作制して頂いたポスターのどれかを出力して頂きお客様の見えるところに張ってください。
そこで、提出されたポスターデータ(pdfとaiを用意します。
どちらかをお使いください。)と企画書データをダウンロード出来るようにいたします。

地区名 ポスター・サムネイル データ
九 州 kyusyu

pdf

AI

企画書

Wills

pdf

AI

企画書

東 海

pdf

AI

企画書

関東2協 kanto

pdf

AI

企画書

北海道

pdf

AI

企画書

優秀賞は九州
特別賞は関東でした。
研究発表参加の皆さん、ご苦労様でした。

第23回札幌大会【第23回記念ゴルフコンペコメント】

平成20年7月12日土曜日
午前8:03 ゲームスタート

札幌芙蓉カントリー倶楽部
004-0821 札幌市清田区有明463-7
011-881-7121

20080712g02

前日の雨が予告どおり上がり北海道らしい好天の中8時3分第1組目がスタートを切り、32名のゴルファーが副賞の道内産魚貝類詰め合せの獲得を目指し熱戦が繰り広げられました。なんといきなり奇跡がおこりました。青柳夫妻がスタートホールで揃ってチップインバーディーを取り、プロでも出来得ないご夫妻での快挙を成し遂げました。お互いに自慢し合える結果を作りヨカッタデスネ!

20080712g01

ボールが消えて苦戦する人、普段の実力以上にスイスイいく人、北海道の芝を満喫する人等々珍プレー、好プレーの中、全組無事にホールアウト出来ました。

和気あいあい互いのプレーを健闘しあいながら飲む北海道のビールは格別にうまく、やがて成績表が出来上がり表彰式が始まった。

優勝は寺西さん、準優勝は野口さんと地の利を生かした北海道勢がさらってしまいましたが、副賞は道外の方へと事務局に寄贈して頂きました。成績発表も順調に進みいよいよ最後の表彰のブービー賞は大和田さん、ブービーメーカー賞は武田さんとこれまた地の利を生かしきれなかった北海道勢が獲得してしまい、この副賞も寄贈して頂きました。お気遣い頂いた北海道勢の方々誠にありがとう御座いました。この副賞をかけてプレーよりも真剣に(!?)ジャンケンに燃えてみごとに勝ち得た皆様おめでとう御座います。

20080712g03

ダブルペリアの勝ち方をお勉強いたしましょう!

楽しいひとときもアッという間に過ぎ、スタート前に全員で撮った記念写真が配られ想い出ともに帰路につかれました。

記念ゴルフコンペにご協力頂きました各地の複写連の皆様、賛助会員の皆様、ホスト役としてご支援して頂きました北海道の組合員の皆様、ありがとう御座いました。またどこかの地でお会いしましょう。

表彰者(敬称略)
優 勝
寺西  保
準優勝
山口 正幸
第1位
野口 邦裕
第2位
森下 修至
第3位
宮沢 清広
飛賞
第5位 大橋 徹男
第10位 青柳 泰秀
第15位 渡辺 賢明
第20位 菊地 幸一
第25位 高桑 文雄
ブービー賞
大和田 浩人
ブービーメーカー賞
武田 賢治
ゼロックス賞
青柳 美保子
渡辺 光子
石川 幸二
ベスグロ
野口 邦裕
ドラコン
寺西  保
三枝 正忠
ニアピン
寺西  保
山岸 英一
高桑 文雄
大和田 浩人

第23回札幌大会【小樽ミニ観光】

2008年7月11日 13:30~17:30
パークホテル(大会会場)→小樽(小樽運河・小樽オルゴール堂・北一硝子)→パークホテル
参加 16名

大会開催から懇親会開催までの4時間を利用して、同伴者奥様向けに「ロマンの街小樽」へのミニ観光が参加16名で行われました。
大会会場のパークホテルを13:30出発、高速道を走り約一時間で小樽、北海道では一番良いこの季節ですが、あいにくの雨にあたってしまいました。まずは「小樽運河」を背に全員での傘をさしての記念撮影。

その後「小樽オルゴール堂本館」を見学、館内には約三千種類一万五千以上ものオルゴールが展示されており、奏でる音色と燈されていた明りが非常にロマンチックでなんとも癒される幻想的な空間でした。

名残惜しくも足早に、そこを後にして歴史ある街並みを眺めながら、いざ「北一硝子」へ、いろいろ見てまわりましたがその中でも「液だれしない北一硝子の醤油さし」、色が変化し素敵でかわいいのでお土産としては最高です。ここを拠点に散策やお土産の買物など自由行動となりました。
北海道の有名なお菓子のルタオ・北菓楼・六花亭などのお店がならんでおり、試食をさせてもらいながら沢山買う事が出来ました。
その後「北一硝子三号館北一ホール」で集合、薄暗い中にも高い天井に167個のオイルランプが揺らめく幻想的な空間でゆっくりとくつろげる所でした。
ピアノの演奏を聴きながら、コーヒーとスイーツをいただき心安らぐひと時を過ごしました。


とても短い時間での観光でしたが、また訪れたくなるとても魅力ある街でした。ご一緒させて頂いた皆様とも親しくすることが出来てとても楽しい「小樽ミニ観光」でした。