令和3年 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

昨年はコロナ禍の中で、今までとは違った生活を余儀なくされましたが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
毎年恒例の新年会も今年は中止とし、年頭あいさつをこのようなWEBでの配信と致しました。

昨年はコロナ一色の年に思えました。
毎日北海道の感染者は何人だったとか、挨拶のように言っていた気がします。

さて、2020年の売れたものランキングを調べてみると、上位はマスク、消毒液、体温計と誰もが予想できるところだと思いますが、6位に玩具メーカー菓子、これは鬼滅の刃に関連するお菓子だそうで、さすが鬼滅ブームという感じがします。
そして意外なところで8位にプロテインが入っているのには驚きました。自宅で筋トレに、はまった人が多かったのでしょうか。
逆に最も売れなかった商品はというと、口紅だそうです。マスクをして口元が隠れるからだそうです。

話をコロナに戻しますと、新年を迎えても、コロナ禍真っ只中というのは変わりなく、その中で仕事をしていかなければなりません。
生活様式が変わり、仕事内容も少しずつ変化している今、私たちも変わらなければなりません。
今までも幾度となく変化の時はありました。私たちはいつもそれに対応してきました。
人とのつながりを大切にし、新しいものには敏感に、何事にも臆せずかつ慎重に対応してきました。
この組合が今まで培ってきた知識や経験は、コロナ禍の時代でも必ず乗り越えることと信じています。

最後になりますが、皆様のご健康と益々のご発展を祈念し、令和3年 年頭のあいさつと致します。