2008年7月11日 13:30~17:30
パークホテル(大会会場)→小樽(小樽運河・小樽オルゴール堂・北一硝子)→パークホテル
参加 16名
大会開催から懇親会開催までの4時間を利用して、同伴者奥様向けに「ロマンの街小樽」へのミニ観光が参加16名で行われました。
大会会場のパークホテルを13:30出発、高速道を走り約一時間で小樽、北海道では一番良いこの季節ですが、あいにくの雨にあたってしまいました。まずは「小樽運河」を背に全員での傘をさしての記念撮影。
その後「小樽オルゴール堂本館」を見学、館内には約三千種類一万五千以上ものオルゴールが展示されており、奏でる音色と燈されていた明りが非常にロマンチックでなんとも癒される幻想的な空間でした。
名残惜しくも足早に、そこを後にして歴史ある街並みを眺めながら、いざ「北一硝子」へ、いろいろ見てまわりましたがその中でも「液だれしない北一硝子の醤油さし」、色が変化し素敵でかわいいのでお土産としては最高です。ここを拠点に散策やお土産の買物など自由行動となりました。
北海道の有名なお菓子のルタオ・北菓楼・六花亭などのお店がならんでおり、試食をさせてもらいながら沢山買う事が出来ました。
その後「北一硝子三号館北一ホール」で集合、薄暗い中にも高い天井に167個のオイルランプが揺らめく幻想的な空間でゆっくりとくつろげる所でした。
ピアノの演奏を聴きながら、コーヒーとスイーツをいただき心安らぐひと時を過ごしました。
とても短い時間での観光でしたが、また訪れたくなるとても魅力ある街でした。ご一緒させて頂いた皆様とも親しくすることが出来てとても楽しい「小樽ミニ観光」でした。